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教える立場に立ってみた

  • 匿名テレ
  • 2022年6月1日
  • 読了時間: 2分


文章を書くのは、難しい。ブログや創作小説を書いていて、そう思います。テレです。

今回はユリーカスクール草加で自分が文章をノートに書き出すときなどに使うテクニックなどを『先生』として授業させてもらったことを書いていこうと思います。


まず、この提案が通ったのが驚きでした。


自分「こんな感じで授業してみたいですね~」

支援員さん「してみる?」

自分「いいんですか!?」


と、なし崩し的に決まった出来事でした。そこからは自分は授業をするためにいろんなことを考えました。

いつも自分が書いている文章はどういう構成なのだろう。ノートに取る文章と口で話す言葉の違いはなんだろう。それを踏まえて、わかりやすい文章の取り方とはなんだろう。

沢山考えました。どういう授業の構成にしよう、どの言葉を使えば皆に伝わりやすいだろう。

いつも自分が小説で使っている言葉は難しいから言い換えよう。口語、文語の説明も最初にしよう。文章として違和感のないように成立させる方法を図でわかりやすく説明しよう。


そう考えて、実際に授業をしてみて思いました。


(これは大変だわ)


と。毎回授業をしてくださる支援員さんの凄さがよく分かった気がします。

そんな自分の授業は、考えたかいもあって、絶賛されました。


『授業内容がわかりやすかった』『一朝一夕で身につくことのないテクニックを教えてもらった』『最初から答えが用意されておらず、考えることもあったのでわくわくした』


などなど。たくさんの嬉しい意見をもらいました。これは自分の教えるときの糧になると思います。

ユリーカスクール草加では、自分のように得意なことを教えてみたい、逆に教わってみたい、など意見を素直に伝えて、それが皆にプラスになることであれば通りやすいです。チャレンジがしやすい環境といえます。

今何かをしてみたい、そんなことを全力でサポートしてくれるのがユリーカスクール草加だと思いました。

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