七草がゆを食べてみよう
- 匿名テレ
- 2023年1月16日
- 読了時間: 2分
新年明けましておめでとうございます!
本年もユリーカスクール草加をよろしくお願いいたします!
……ということを1月9日に書いています。利用者テレの年末年始はおろか三が日も一週間もゲームに消えました。
これを見てくださっている皆様は正月に美味しいものを食べたでしょうか?普段は飲めないようなものを飲んじゃったりしましたか?
おせち料理は好みがはっきり分かれる料理だと思っていて、テレはおせちがあまり得意なほうではありません。代わりに中に入っている肉をつまみにして吞みました。年始はついつい食べて飲んでしまいます。
が!そんなことをすれば胃腸君が弱るのは目に見えています。実際年始から一週間そんなに食べなかった私でさえ、グエーという悲鳴が聞こえてきます。
そんな日本人のために用意されたスペシャルな料理があります。
そう、七草がゆです。

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ。すずな、すずしろ。これぞ春の七草と子供のころ聞いた人も多いのではないでしょうか。自分は秋の七草も昔は覚えていましたがそっちは食べないので忘れましたね。 書いている最中に思い出しました。
(はぎ、おばな。ききょう、おみなえし、ふじばかま。葛、なでしこ。と覚えていました)
因みにこの聞いたことのあるフレーズ、調べたところ和歌だそうです。
テンポがいいのもうなずけますね。
さてそんな七草がゆですが、すごくざっくり説明すると胃腸を整えてくれる食べ物です。
そりゃそうですよね。お粥なんですから胃に優しくないわけがありません。そこに無病息災などの祈りが合わさって、日本の行事になったようです。
そんなわけで皆様、今年も一週間過ぎました。本年もゆるりと生きてまいりましょう。